史上最も有名な立体「プラトンの立体」

史上最も有名な立体「プラトンの立体」

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古代ギリシアの哲学者プラトンは、ある哲学者に「すべての哲学はプラトンの脚注にすぎない」といわせるほど、後世に大きな影響を与えた人物です。プラトンは筋金入りの神秘主義者でもあり、数や幾何学的図形の中には宇宙の真理を表す意味が隠されている、と考えていました。「神は常に幾何学する」は、プラトンの残した言葉として伝えられています。プラトンはアテネ近郊に学園アカデメイアを開き、数学教育にも力を注ぎました。

プラトンは様々な分野で業績を残しましたが、多面体についても多くの研究を行いました。正多面体は「プラトン立体」あるいは「宇宙立体」と呼ばれています。正多面体とは、各面がすべて同じ正多角形であり、各頂点において出会う正多角形の個数が等しい、という条件を満たす立体のことです。正多面体は面を増やすことでいくらでも作ることができるように思えますが、正多面体と呼べるものは世の中に5つしか存在しないのです。

古代ギリシアの人々は、宇宙を構成する元素が、火、空気、水、土の4つであると考えていました。プラトンはこの4つの元素に5つの正多面体のうちの4つを割り当てました。プラトンは正多面体をどのように考え、宇宙の調和と結びつけたのでしょうか?レオナルド・ダ・ヴィンチや17世紀の天文学者ケプラーなど、後世の科学者達を魅了し続けた「史上最も有名な立体」とはどのような立体なのでしょうか?正多面体が5つしか存在しないことの証明や、プラトンの立体を引用した偉人達のエピソードなども紹介しています。

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