PROFILE:No. 6

ライプニッツ

  • 時代 1646 - 1716
  • 出身地 ドイツ
  • 肩書き 数学者

ライプニッツ とは?

微積分学の創始者

ライプニッツは、現在の微積分学の創始者の一人とされ、数学史における重要人物です。父親が大学教授だったため、幼いころからギリシア語やラテン語の文献を読み、古代哲学や幾何学の勉強をしていましたが、神学にも傾倒していました。21歳の時には錬金術協会に入って金を作ろうとしています。

ドイツの数学者・哲学者・神学者。近代的アカデミーの設立。記号論理学の先駆。

ライプニッツと2進数

ライプニッツが2進数に意味を見出したのは、数学上のことからではなく、神秘主義的なことからであったようです。

関連記事以下の記事で詳しく解説しています。

2進数は神の数?ライプニッツを夢中にさせた2進数のお話